サークル学生部長賞

学生部長賞はサークル活動の活性化を図るため、顕著な活躍があったサークル団体を表彰する目的で平成4年に制定されました(ただし、体育会所属団体は除きます)。募集についてはここ数年来、12月中旬にinCampusにて周知しております。

bet36体育在线,bet36体育投注5年度学生部長
以下の団体に受賞が決定しました
 
ラクロス愛好会(トロ―ジェンズ)(顧問:経済学部教授 中西泰夫)
bet36体育在线,bet36体育投注5年に開催された第35回関東学生ラクロスリーグ戦にて、「二部昇格」を15年ぶりに果たすことができた。(関東地区学生男子団体数は37団体)
他大学と比較し練習環境や少ない部員数で15年ぶりに昇格することができた点は評価に値する。
1 R5学生部長賞写真(ラクロス愛好会トロージェンズ)
2 R5学生部長賞写真(ラクロス愛好会トロージェンズ)

bet36体育在线,bet36体育投注4年度学生部長
以下の2団体に受賞が決定しました(申請順)

(1)鉄道研究会(顧問:文学部教授 野口 武悟)
小田急ロマンスカーを貸し切り、創立50周年記念行事を開催した。会員及びOB間の交流促進、期を超えたOB同士の繋がりの構築を行った。
各時代に合わせた鉄道のあり方を研究するサークルとして50年の歴史を積み重ねてきたこと、bet36体育在线,bet36体育投注感染症まん延のため活動制限がある中で在学生同士の繋がりだけではなく、OBとの交流を促進した点は評価に値する。

(2)法学研究会(顧問:法学部教授 内藤 光博)
関東8大学が所属する関東学生法律討論大会に出場した。6月の春大会は8大学中総合6位、10月の秋大会は7大学中6位の成績を収めた。コロナ禍のため一昨年度よりオンラインでの開催であったが、今年度本学が主催した秋大会から対面で開催した。
12月には全日本学生討論会に出場した。全日本学生討論会は関東ブロック8大学中前年度秋大会と今年度春大会の成績を合算し、上位4校が出場できる。本学からの全日本学生討論会への出場は4年ぶりとなり、10チーム中10位だった。
bet36体育在线,bet36体育投注感染症のまん延により活動範囲が制限された中で地道に活動を継続し、全日本学生討論大会に出場した点は評価に値する。
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bet36体育在线,bet36体育投注2~3年度学生部長賞
bet36体育在线,bet36体育投注感染症拡大の影響により募集中止
bet36体育在线,bet36体育投注元年度学生部長賞
以下の2団体に受賞が決定しました(申請順)

(1)吹奏楽研究会(顧問:文学部教授 金子 洋之)
今年度の東京都大学吹奏楽コンクール予選では、 24 団体中 4 位となり過去最高順位で、4年連都大会代表となった。さらに都大会では 4 位(銀賞)となった。
また、東京都大学アンサンブルコンテスト予選でも、サクソフォーン六重奏が金賞を受賞し、都大会に2年連続で出場が決定した。
普段は平日の夕方から、生田会館や 4 号館中庭で日々熱心に練習を続けており、日頃の努力や姿勢 も評価できる団体である。

(2)オーストラリアンフットボール愛好会(顧問:経済学部教授 飯田 義 明)
国内屈指の強豪チームとして、社会人も含めた国内最高峰のリーグに参加している。今年度はリーグ戦 2 位、ファイナルに進出し、準優勝の成績を収めた。さらにリーグの年間表彰者を 5 名輩出したが、その中には選手だけでなく、優秀なスタッフに送られる「 Best Staff 賞」を受賞したメンバーも おり、競技力だけでなく運営面でも高く評価された。
夏には本場のオーストラリアで合宿を行い、現地チームとの練習試合等を通じて国際交流を行うなど、活発な活動を行っている。
平成30年度学生部長賞
以下の3団体に受賞が決定しました(申請順)

(1)ギター同好会
12月22日(土)に多摩市民館において記念すべき第50回目定期演奏会を行った。
また、現在問題となっている未成年(20歳未満)飲酒?一気飲みを厳禁しているだけではなく、10年以上前から「懇親会終了後に毎回代表から顧問へメールで報告する」という取り組みを行っている。

(2)Dance Team MISAKI(顧問:国際交流事務課長 田村友則)
今年度サークル創立30周年を迎え、学園祭(黒門祭?神田鳳祭?鳳祭)、校友会でのイベント、または他大学でのステージ活動を行うだけでなく、平成30年度のNHK紅白歌合戦にバックダンサーとして出場するなど、精力的に活動を行った。

(3)国際交流協力サークルS.I.A(顧問:経済学部教授 飯沼健子)
今年度、書き損じハガキの有効利用するために、大学所管と打ち合わせを重ね、生田校舎?多摩区役所に回収箱を設置した。書き損じハガキの回収は1,239枚、換金額は 46,943円にとなった。バングラディッシュ、ウガンダ、ベナン、ブルキナファソで嫉視する自立支援を目的とした農業技術指導、識字教育、派遣衛生等の事業や国内外での啓発活動及び青少年育成活動に使用される。

平成30年度学生部長賞
平成27年度学生部長賞
以下の3団体に受賞が決定しました(申請順)

(1)三曲研究会(顧問:入学課課長補佐宇佐美潤部員数56名)
23大学が所属する関東学生三曲連盟新人演奏会において、平成17年度から11年連続して最優秀賞を受賞している。また、今年度サークル創立50年を迎え、定期演奏会も47回開催し日々精力的に活動している。

(2)吹奏楽研究会(顧問:文学部教授金子洋之部員数59名)
第38回東京都アンサンブルコンテストにおいてトロンボーン四重奏銅賞受賞、平成27年度東京都大学吹奏楽コンクール金賞受賞を果たす。また、宿河原小学校でのクラブ指導をはじめ、学外パレードを行うなど地域活動にも大きく貢献している。

(3)全学応援団(顧問:文学部教授仲川恭司部員数34名)
リーダー部、チアリーダー部、吹奏楽部の3部で構成され建学の精神を念頭に質実剛健、誠実力行の学風のもと学生の範を示して活動、体育会各部の応援を中心に選手たちに観戦している人たちに勇気と元気を届ける存在として学内外で活躍している。今年度特筆されるところでは5月20日(水)に行われ、全学休講措置を伴った東都大学野球春季リーグ戦?優勝決定戦で6,000人を超える大観衆が詰めかけた神宮球場の応援席で見事な統制を図り、平成元年春季以来の優勝?最多優勝回数更新32回目に大きく花を添えた。

平成27年度学生部長賞学生部長賞表彰式は平成28年2月3日(水)12:20より、阿藤正道学生部長ご臨席のもと行われました。

平成27年度学生部長賞募集

提出締切り:平成28年1月8日(金)17:00 学生生活課(神田?生田)

過去の受賞団体



平成26年度学生部長賞

平成26年度学生部長賞決定!!

以下の2団体に受賞が決定しました(申請順)。

(1)吹奏楽研究会(顧問:文学部教授 金子洋之 部員数64名)
節目となる第50回定期演奏会を開催した。来場者数は前回より200名以上の増加で600名を上回り成功を収めた。また、多摩区民祭に参加し地域活動の貢献をはじめ、学外で年3回のパレードを行うなど半世紀に及ぶ活動を連綿と行っている。

(2)スカッシュラケット愛好会(顧問:就職課長補佐 閑念 文博 部員数62名)
69名が出場した第42回全日本学生スカッシュ選手権大会において法学部1年次?林尚輝が個人優勝を果たした。日常は平日に学外施設で毎日練習、夏期休暇?春期休暇においては地方で合宿を行うなどの活発に活動を行っている。また、平成26年10月には40周年記念式典が御成門?芝パークホテルで卒業生を含め100名超が出席して行われた。

平成26年度学生部長賞学生部長賞表彰式は平成27年2月4日(水)12:20より、阿藤正道学生部長ご臨席のもと行われました。

平成25年度学生部長賞

平成25年度学生部長賞決定!!

受賞団体:書道研究会(顧問:文学部教授 仲川恭司)
第18回全日本高校?大学生書道展に出品し、本学から2作品が準優秀作品に選ばれた。年2回の合宿をはじめ、第45回鳳書作展、第5回鳳選抜展、互評会、図書館分館展示など日頃から精力的に活動を行っている。

平成25年度学生部長賞

平成24年度学生部長賞

平成24年度学生部長賞決定!!

第50回全日本学生競技ダンス選手権大会および第57回全日本ダンス大会において、本学舞踏研究会の木村太俊と女子美術大の依田和香子がペアを組み、連続優勝を果たした。
連続日本一ということで、専修大学の名前を広めるのにも貢献した。
また、両大会とも専修大学は全国で15位前後となり、200以上加盟している大学の中で好成績を収めた。
水曜日と土曜日には学生生活課貸出の教室でダンスの練習を活発に行っている。

平成24年度学生部長賞

平成23年度学生部長賞

平成23年度学生部長賞決定!!

平成23年度は下記の3団体が学生部長賞に選ばれました。

■吹奏楽研究会(顧問:金子洋之)
東日本大震災の影響で練習場所や楽器がなくなるという厳しい環境の中、東京都大学吹奏楽コンクール23団体中6位金賞(都大会出場決定)、第51回全日本吹奏楽コンクール予選東京都吹奏楽コンクール大会銅賞という15年ぶりに都大会出場を果たすことができた。
コンクールだけでなく、老人ホームでの慰問演奏会、向ヶ丘遊園夏祭りでパレード、宿河原小学校金管クラブの指導、新宿芸術天国パレード、多摩区民祭やよみうりランドの演奏など、数々の演奏活動をしてきた。

■スウィングジャズ研究会(顧問:野口旭)
東日本大震災復興支援ライブ「Meets Green Sounds 2011」を開催。義援金など2万円程度をボランティアセンターになっている石巻専修大学に寄付。
また、東日本チャリティーイベント「パパルフェスティバル」「Pray for Japan ! Play for Japan」にバンド演出で参加。「Pray for Japan!」では義援金の一部を震災で楽器を失った子供たちのために寄付。
大田市大学Jazz Festivalにバンド演奏で参加。昨年よりも順位を伸ばし10位。

■硬式庭球愛好会セプテンバー(顧問:小沢一郎)
本年40周年を迎える。1971年(昭和46年)の創立以来、活発な活動を継続しており、「メモリアル」「オンライン」と共に本学で「3大テニスサークル」と言われるポジションをたもっている。
秋の「専大テニスクラブ?オープントーナメント」では2010年に続き、2011年も男女ともに優勝。

平成22年度学生部長賞

平成22年度学生部長賞決定!!

下記の2団体が平成22年度学生部長賞に選ばれました。
■サーフライフセービング愛好会
受賞理由
(1)メンバー全員がベーシックライフセーバーを取得。
(2)毎年夏期の2カ月間九十九里浜で監視活動を行っている。
(3)全日本学生ライフセービング大会選手権大会にてレスキューチューブ部門3位、男子総合成績8位という成績を残した。
(4)昨年度は創立25周年を迎えた。

■オーストラリアン?フットボール愛好会
受賞理由
(1)Asian Campionshipにてアジア連合チームを組織し出場。うち、5人が選抜。小野隼太が最優秀選手賞を獲得。
(2)学生日本代表チームが中国代表チームと対戦。うち、5人が選抜。小野隼太が代表チームの主将を務めるなど活躍。

平成22年度学生部長賞

平成21年度学生部長賞

平成21年度学生部長賞決定!!

今年1年間で顕著な活躍をしたサークルを表彰する学生部長賞の表彰式が1月22日(金)12時より生田キャンパスアトリウムで行われた。今年度選ばれたのは2年連続で囲碁部。嶋根学生部長の挨拶のあと、表彰状と副賞(5万円)が授与された。囲碁部顧問?内野明先生、囲碁部代表?金子くんより受賞の喜びの声が聞かれた。

■囲碁部
平成21年度春季関東学生囲碁団体戦第一部において春季?秋季連続優勝を飾った。
個人戦では学生本因坊戦(毎日新聞社主催)で花巻未生(経済4)が優勝、王景弘(商3)が3位。全日本学生囲碁十傑戦(朝日新聞社主催)では大熊悠人(二部法3)が準優勝。
学生囲碁界において、トップに近い地位をキープしており、来年度も期待できる。

平成21年度学生部長賞

平成20年度学生部長賞

平成20年度学生部長賞決定!!

今年1年間で顕著な活躍をしたサークルを表彰する学生部長賞の表彰式が1月28日(水)12時より生田キャンパスで行われた。今年度選ばれたのはDance Team MISAKIと囲碁部。嶋根学生部長の挨拶のあと、表彰状と副賞が授与された。その後、Dance Team MISAKI顧問?田村友則氏、Dance Team MISAKI代表?林さん、囲碁部顧問?内野明先生、囲碁部代表?花巻くんより受賞の喜びの声が聞かれた。

■Dance Team Misaki
結成から20周年を迎える。入学式、体験授業フェア、地域イベント(多摩区民祭?生明祭?多摩区「森の祭り」)に参加など大学や地域に貢献している。

■囲碁部
平成20年春季関東学生囲碁団体戦第三部で優勝し、第二部へ昇格。秋季団体戦において、準優勝となり、第一部へ昇格。また、個人では全日本学生囲碁十傑戦の本選に2名が出場。花巻未生(経済3)が2連覇達成。45回の大会で2連覇以上を達成したのは4人目。

平成20年度学生部長賞Dance Team MISAKIと囲碁部で集合写真